「ブルーレイ レコーダー と プレイヤー の 違いって、結局何が違うの?」そう思っている人も多いはず。実は、この二つの機器、名前は似ているけれど、できることが大きく違うんです。この違いを知っておけば、あなたのお家での楽しみ方がもっと広がるはずですよ。
録画機能の有無が最大のポイント!
ブルーレイ レコーダー と プレイヤー の一番大きな違いは、その名の通り「録画機能」があるかないかです。プレイヤーは、市販されているブルーレイソフトやDVDを再生するためだけの機器。一方、レコーダーは、テレビ番組を録画したり、自分で撮った映像をブルーレイディスクにダビングしたりと、映像の「記録」ができるのが最大の特徴です。
つまり、テレビ番組をリアルタイムで見られない時に、後から楽しみたい!という人は、迷わずレコーダーを選ぶ必要があります。プレイヤーでは、どんなに好きな番組でも録画することはできません。 せっかくの録画機能、使いこなせるかどうかが、機器選びの分かれ道となるでしょう。
- ブルーレイ プレイヤー:市販ソフトの再生のみ
- ブルーレイ レコーダー:市販ソフトの再生 + テレビ番組の録画
録画機能のさらに詳しい違い
レコーダーの録画機能にも、さらに細かく見ていくと色々あります。まず、地上デジタル放送やBS・CS放送を録画できるのはもちろん、外付けHDDに録画容量を増やせる機種や、複数の番組を同時に録画できる「トリプルチューナー」搭載機種など、機能は多岐にわたります。どのくらいの頻度で、どんな番組を録画したいかによって、必要なスペックも変わってきます。
例えば、録画した番組を他の部屋のテレビで見たり、スマホやタブレットにダビングして外出先で楽しんだりする「お部屋ジャンプリンク」のような機能も、レコーダーならではの便利な機能です。これらの機能があると、テレビ視聴の自由度が格段に上がります。
また、レコーダーには、録画した番組の編集機能がついていることも多いです。CMカットをしたり、好きなシーンだけを繋いだり。一度録画した番組も、自分好みにカスタマイズできるのは、レコーダーの大きな魅力と言えるでしょう。
| 機能 | ブルーレイ レコーダー | ブルーレイ プレイヤー |
|---|---|---|
| テレビ番組録画 | 〇 | × |
| 外付けHDD対応 | 〇 | × |
| スマホ転送 | 〇 | × |
ディスクの再生機能について
ブルーレイ レコーダーもプレイヤーも、ブルーレイディスクの再生は基本機能として備えています。しかし、機種によっては、DVDやCDの再生にまで対応しているかどうかが異なります。古いDVDをたくさん持っている人は、DVD再生機能があるかどうかを確認しておくと良いでしょう。
また、最近では、4Kブルーレイディスクに対応したレコーダーやプレイヤーも登場しています。もし、4Kテレビをお持ちであれば、より高画質な映像を楽しむために、4Kブルーレイ再生に対応した機器を選ぶのがおすすめです。ただし、4Kブルーレイディスクを再生するには、4Kブルーレイディスクに対応したレコーダーやプレイヤー、そして4Kテレビが必要です。
- ブルーレイディスク再生
- DVDディスク再生
- CDディスク再生
対応ディスクの種類
ブルーレイディスクだけでなく、DVDやCDも再生できるかどうかは、意外と重要なポイントです。特に、以前に購入したDVDソフトや、音楽CDをよく聴くという方は、再生できるディスクの種類をしっかり確認しましょう。ほとんどのブルーレイレコーダーやプレイヤーはDVD再生に対応していますが、念のため仕様を確認することをおすすめします。
- ブルーレイディスク
- DVD-Video
- CD-DA
接続端子と拡張性
テレビと接続するためのHDMI端子は、どちらの機器にも必ず付いています。しかし、レコーダーの場合は、アンテナ入力端子やLAN端子など、録画やネットワーク接続に必要な端子も搭載されています。これらの端子の数や種類によって、将来的に接続できる機器が変わってくることもあります。
例えば、外付けHDDを接続したい場合は、USB端子の数や規格を確認する必要があります。また、ネットワークにつないで、録画番組をスマホで見たり、インターネット経由で番組情報を取得したりするには、LAN端子やWi-Fi機能が搭載されているかどうかが重要になります。
【接続端子の例】
- HDMI出力端子
- アンテナ入力端子(レコーダーのみ)
- LAN端子(レコーダーのみ、またはWi-Fi機能搭載機種)
- USB端子
録画メディアの種類
レコーダーで録画する場合、内蔵HDDに録画するのが一般的ですが、さらにブルーレイディスクやDVDにダビング・保存することも可能です。どの種類のディスクに、どのくらいの容量を保存できるのかは、機種によって異なります。例えば、1層、2層、3層といったブルーレイディスクに対応しているかどうかも、確認しておくと良いでしょう。
また、最近では「 SeeQVault™ 」という、異なるメーカーのレコーダー間でも録画番組を移動・再生できる規格に対応した機器も増えています。将来的にレコーダーを買い替える予定があるなら、この規格に対応しているかどうかもチェックしておくと便利です。
- 内蔵HDD
- ブルーレイディスク (BD-R/RE)
- DVD-R/RW
録画番組の視聴方法
レコーダーで録画した番組は、基本的にそのレコーダーに接続されたテレビで視聴します。しかし、先ほども触れた「お部屋ジャンプリンク」のような機能を使えば、Wi-Fiネットワークを通じて、他の部屋にある対応テレビやスマートフォン、タブレットなどでも視聴できます。これは、レコーダーならではの非常に便利な機能です。
プレイヤーの場合は、再生するディスクさえあれば、どんなテレビに接続しても再生されるというシンプルさがあります。録画番組の視聴方法にこだわるなら、レコーダーのネットワーク機能の充実度をチェックすると良いでしょう。
【録画番組の視聴方法】
- レコーダー本体に接続されたテレビ
- ネットワーク経由で他のテレビ
- スマートフォン・タブレット
容量と保存方法
レコーダーの内蔵HDDの容量は、機種によって大きく異なります。数100GBのものから、数TB(テラバイト)といった大容量のものまで様々です。どれくらいの番組を録画したいのか、どれくらいの期間保存しておきたいのかによって、必要な容量が変わってきます。また、空き容量が少なくなってきたら、外付けHDDを追加したり、ブルーレイディスクにダビングしたりして、整理する必要があります。
プレイヤーは、基本的に録画機能がないため、容量という概念はあまり関係ありません。再生するディスクの容量だけが重要となります。
| 項目 | ブルーレイ レコーダー | ブルーレイ プレイヤー |
|---|---|---|
| 内蔵HDD容量 | あり(機種による) | なし |
| ディスクへのダビング | 可能 | 不可 |
価格帯の違い
一般的に、ブルーレイ プレイヤーはブルーレイ レコーダーよりも安価です。録画機能やチューナーといった、レコーダーに搭載されている特殊な部品が価格に影響しているからです。予算に合わせて、必要な機能だけを備えた機器を選ぶのが賢明でしょう。もちろん、高機能なレコーダーになると価格も上がりますが、それに見合った便利な機能がたくさん搭載されています。
「とにかくブルーレイの映像を高画質で楽しみたい!」というだけであれば、プレイヤーで十分な場合もあります。しかし、「テレビ番組を録画したい」「撮りためた映像を保存したい」といったニーズがあるなら、レコーダーが必須となります。 価格だけでなく、ご自身の使い方をしっかりイメージすることが、後悔しない機器選びの秘訣です。
この違いを理解すれば、あなたのお家でのエンターテイメントライフが、もっと快適で楽しいものになるはずです。ぜひ、ご自身の使い方に合った一台を見つけてくださいね!